地域版SDGsプロジェクト「みんなとプロジェクト」 戸板女子短期大学 食物栄養科 新一年生も参加し、メニュー開発へ

地域版のSDGsプロジェクトとなることを目指し、文化放送・東京都済生会中央病院らで行う共同プロジェクト「みんなとプロジェクト」は、この春より戸板女子短期大学食物栄養科に通う新一年生(有志)も参加し新メニュー開発などを行うと決定しました。

今回新たに参加が決まった戸板女子短期大学は、港区芝に校舎を構える学校です。将来栄養士などを目指しこの春より食物栄養科に通う新一年生の有志19名が主体となり、新メニュー開発を行うほか、SNSでの発信などを通じて学生ならではの目線でPR活動も行っていきます。

■プロジェクトメンバー・熊谷もも(戸板女子短期大学 食物栄養科1年)コメント
このプロジェクトは、港区で生産されたものを使って港区で商品開発し、港区の人に食べてもらうという地産地消という形でSDGsにも貢献しているところがとてもすてきだと思いました。若者目線での商品をぜひ提案していきたいです。

今後レシピ開発に伴って試食会などを予定しており、リリースやHPなどでも順次活動をご紹介していきます。

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